UPSは1万枚のマスクをChildren’s Healthcare Of Atlantaに寄付

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ジョージア州アトランタ

病院用のN95マスクで、Children'sの医療従事者を保護

UPS(NYSE:UPS)は本日、Children’s Healthcare of Atlantaに1万枚のN95マスクを寄付したことを発表しました。UPSは、社員の社内のニーズに対応するのに十分な量を調達しており、アトランタ地区の病院でChildren’sの医療従事者を保護するため、利用可能なマスクを共有しています。

「アトランタはUPSの地元で、グローバル本社があり、アトランタ市とジョージア州は我々が業務を行う地域社会であるだけでなく、当社の数千人の社員が地元と呼ぶところでもあります」と、UPSの大西洋南部地区担当プレジデントのDerrick Johnsonは述べています。「このマスクを今回、あらゆる種類のPPEが全国の病院で奪い合いになっている時期に、Children’s Healthcare of Atlantaにマスクを提供できて、これほどうれしいことはありません。」

UPSはさまざまな調達先からマスクを調達しており、病院用の保護用具を医療従事者に寄付しても、社員を保護するのの十分な適切なPPEを有しています。

1万枚のマスクは、メトロアトランタ地区のヘルスケアシステムに配布するため、Children'sに配送されました。

「UPSからの今回の寛大な寄付に、大いに感謝します」と、Children's Healthcare of Atlanta Foundation and External Affairsの理事長のRon Friesonは述べています。「COVID-19の子供への影響は成人よりはるかに軽微だと思われていますが、すべての医療従事者は、この前例のない事象でのサプライチェーンの品薄状態の影響を実感しています。これらのマスクはChildren’sで大いに役立ちますが、それも先行きが不透明な中で、我々の地域社会の子供と家族を支援するUPSのような組織からの継続的な支援があってのものです。」

世界各国の政府から「重要なインフラストラクチャビジネス」と指定を受けたUPSの配送は、命と生活を救っています。当社は、パンデミックの間業務が不可欠であり、毎日引き続き安全に配送を行っている、全世界の49万5,000人のUPS社員に、心より感謝します。

マスクに加え、UPS Foundationは毎年Children’s Healthcare of Atlantaを支援し、2019年には約11万ドルの助成と資金提供を行っており、1997年からの累計では200万ドル以上となっています。

UPS について

UPS(NYSE: UPS)は、世界最大の貨物輸送会社で、2019年の売上は740億ドルに達し、220以上の国と地域の顧客に広範な統合されたロジスティクスソリューションを提供しています。当社の50万人以上の社員は、簡潔で強力な次の戦略を胸に掲げています。お客様第一人材主導イノベーション重視。UPSは、環境保護を主導し、世界中でサービスを提供している地域社会に、積極的に貢献することに努めています。UPSは、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョンを、強力で揺るぎない姿勢で支援します。当社についてはインターネットでwww.ups.comを、また詳細についてはwww.pressroom.ups.comおよびwww.investors.ups.comをご覧ください。

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