UPSは2019年に、2500時間以上のボランティア活動と慈善団体への41,000リンギの寄付を実現

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マレーシア、クアラルンプール

UPS Malaysiaのボランティアの貢献により、UPSの2020年の全世界でのボランティア活動2000万時間という目標に近づく

UPS(NYSE:UPS)のマレーシアの社員は、ホームレスや精神障害者を含む地域社会の恵まれない人々を支援するため、2019年に2,500時間のボランティア活動を行い、41,000リンギを慈善団体に寄付しました。社員の取り組みでは特に、10月のUPSのグローバルボランティア月間で重点的に、ペナンのD’home Mental Health AssociationとクアラルンプールのYoung Women's Christian Association(YWCA)で、合計で922時間ボランティア活動を行い、支援に貢献しました。

UPSが毎年行うグローバルボランティア月間は、当社の全世界での慈善活動と企業市民活動部門であるUPS Foundationが主導しています。全世界で、UPSの社員は友人や家族とともに、生活し働いている地域社会に恩返しし、慈善団体でのボランティア活動や地域のゴミ拾い、ホームレスの支援などの活動に携わっています。

精神病の患者を支援するペナンのD’home Mental Health Associationで、UPSの社員は「園芸の才」を生かし、チャリティ会場で植樹や庭園の管理を支援しました。D’homeの患者の治療に役立つことから、こうした分野は同組織にとって特に重要です。UPS Foundationを通じて、UPS Malaysiaは同組織に41,000リンギの助成金も提供しました。この助成金は、2020年3月に行われる同組織の「Fun Walk and Food Fair Carnival」イベントに使用されます。UPSのボランティアはまた、イベントでの支援も約束しています。

クアラルンプールで、UPSのボランティアは、チャリティのキッチンでの調理や、クアラルンプールのプドゥ地区のホームレス向けの豪勢なナシレマの準備で、Young Women's Christian Association(YWCA)を支援しました。

グローバルボランティア月間以外でも、UPSは「Neighbour to Neighbour」と呼ばれるプログラムも実行しています。このプログラムでは、全世界の社員はNGOが企画したイベントに参加し、地域社会でボランティア活動を行います。

「グローバルボランティア月間は、すべてのUPS社員にとって特に重要な時期です。当社はグローバルトレードを推進というビジネスに携わっており、これが意味するところは、まさに人と人をつなぎ、生活に触れることです。グローバルボランティア月間により、当社のリソースを動員して、地域社会の方々の生活を改善できます。「当社の写真が人の気持ちを深く理解していることも分かりました」と、UPS MalaysiaのマネージングディレクターのLim Tze Hsienは述べています。

アジア太平洋地域の4,500人以上のボランティアが、今年のグローバルボランティア月間で200近い地域サービスプロジェクトに参加しました。恵まれない地域を支えるための資金集めや学生の指導や高齢者のケア、時速可能なスキルの指導や地域の環境保護や清掃活動の強化、食料の再配分やサステイナビリティの取り組みなどの活動の支援を、地域全体で20,000時間以上行いました。UPSは、2020年末までに地域サービスイニシアティブを対象に全世界で2000万時間のボランティア活動を行うことを公約しており、この目標達成に向かい順調に推移しています。

The UPS Foundation(UPS基金)について

UPS (NYSE: UPS) は貨物輸送における世界的なリーダーであり、荷物や貨物の輸送を含む幅広いソリューションを提供し、国際貿易を促進し、そして高度技術を採用することでビジネス界を効率的に管理しています。1907年の創立以来、UPSは、思いやりを持った責任ある企業市民として、地域のニーズに沿った長期的なプログラムに支援を行ってきました。1951年に設立されたUPS基金は、UPS社員の積極的な地域・全国・グローバルレベルでのコミュニティ参加を推進する役割を担っています。2018年のUPSおよびその社員(現役・OB含む)による寄付総額は、世界中で1億1490万米ドルを上回りました。UPS Foundationについては、ウェブではUPS.com/Foundation、Twitterでは@UPS_Foundationをご覧ください。UPSに関するニュースを直接入手するには、Twitterで@UPS_Newsをフォローしてください。当社のサステイナビリティについてのeニュースレターである UPS Horizonsups.com/sustainabilitynewsletterでご覧いただけます。

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