UPSはProject Airbridgeとその他の医療関連のコロナウィルス救済の取り組みを支援するため、200以上のフライトを追加

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ジョージア州アトランタ

UPS(NYSE:UPS)は本日、FEMAのProject Airbridgeとその他の医療関連ミッションを支援するため、4月に当社所有機とチャーター機による貨物便を200便以上追加したことを発表しました。Project Airbridgeは、命を救う必要不可欠な危機を必要な場所に迅速に届けるための、官民パートナーシップです。こうした追加のフライトは、需要の急増に対応して、全世界での対応に必要な検査キットや個人防護用具、その他の用具を出荷するためのものです。

「当社は規模と柔軟なグローバルネットワークを生かして、FEMAや医療関係のお客様向けのコロナウィルス対応の出荷を扱うことができます」と、UPSの会長兼CEOのDavid Abneyは述べています。「状況が定まらない中で、お客様にとってはこれまで以上に当社が頼りです。当社の社員は引き続き米国を動かし、パンデミックにより生じた喫緊のニーズに対応しています。当社はこれからもサービスを提供し、COVID-19との闘いの一翼を担います。」

追加のフライトの大半は、アジアから米国とヨーロッパに製品を運んでいます。UPSは、個人防護用具や呼吸器、緊急病室監視装置、コロナウィルス検査キット、その他の用品を出荷しています。当社はまた、温度の制約が厳しい化合物など、特殊製品の輸送も行えます。

UPS について

UPS(NYSE: UPS)は、世界最大の貨物輸送会社で、2019年の売上は740億ドルに達し、220以上の国と地域の顧客に広範な統合されたロジスティクスソリューションを提供しています。当社の50万人以上の社員は、簡潔で強力な次の戦略を胸に掲げています。お客様第一人材主導イノベーション重視。UPSは、環境保護を主導し、世界中でサービスを提供している地域社会に、積極的に貢献することに努めています。UPSは、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョンを、強力で揺るぎない姿勢で支援します。当社についてはインターネットでwww.ups.comを、また詳細についてはwww.pressroom.ups.comおよびwww.investors.ups.comをご覧ください。

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