UPSは株主総会を開催し、取締役を選任

UPS(NYSE: UPS)の株主は本日、1年間の任期で取締役を選任し、Deloitte & Touche LLPを当社の外部監査人として任命したことを承認しました。13名の取締役が選任に臨み、全員が大差で選任されました。
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UPSの株主はまた、2018年のオムニバスインセンティブ報酬プランも書うんんしました。このプランは、当社の目標に沿った毎年の長期的なインセンティブにより、UPSの収益性と成長を最適化することを目標としたものです。

その他の案件については、UPSの株主はロビー活動についての年次報告書作成の提案および、クラスA株式の議決権の1株当たり10票から1票への削減、サステイナビリティ指標の経営陣報酬への統合は承認しませんでした。

UPSは定期的にウェブサイト --www.investors.ups.com -- に投資家向けの発表を掲示しておりますので、当社にご関心の方はサイトを頻繁にご確認ください。

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