11月4日の金曜日はUPSの「ブラウン」に

採用イベントで数千人の臨時社員を採用
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  • 対面とバーチャルでの採用イベント、デジタル優先の応募の所要時間は25分以下
  • 臨時職の約80%で面接が不要

アトランタ – UPS(NYSE: UPS)は本日、年末年始で必要な10万人以上の臨時社員のうち、6万人以上を1回の週末で採用する計画であると発表しました。UPSのブラウンフライデーは11月4日から始まり、全米で450以上の対面およびバーチャルイベントが予定されています。

「大手の小売業者がサイバーマンデーのかなり前に商戦の内容を発表しているため、感謝祭や年末年始の繁忙期の需要に対応し、今から人員を確保することがこれまで以上に重要になっています」と、取締役副社長兼米国業務担当プレジデントのNando Cesaroneは述べています。「9月に発表した10万人以上の臨時社員の採用は順調に進んでおり、3日間にわたり行われるUPSブラウンフライデーは、その目標達成に弾みを付けるものとなります。」

UPSでは現在、次の職種で採用を行っています。

  • 臨時の配達およびCDLドライバー
  • 倉庫の作業員
  • ドライバーの補助員

UPSでは、臨時社員の応募をこれまで以上に簡単になりました。多くの応募者には25分以内に内定通知が届き、臨時職の約80%で面接が不要となっています。

臨時職は年末年始に副収入を得る機会であり、同時にUPSでのキャリアを築く上で実績を伴う道筋をつくることにもなります。2021年の年末年始以後には、約3万5,000人の臨時社員が正社員として雇用されました。UPSは、業界をリードする賃金と福利厚生を提供し、社員に報いています。正社員のUPSの荷物配送ドライバーの平均年収は9万5,000ドルで、それに加えて健康保険と福利厚生、年金として5万ドルが追加されます。

当社のEarn and Learnプログラムを通じて、有資格の社員は大学の学費と経費について、最高2万5,000ドル(生涯の最大額)の補助を受けることができます。パートタイムの臨時社員も、採用日数に比例した払戻を受ける資格があります。2021年に、UPSは社員向けの教育支援プログラムに3000万ドルを投資しました。

現地採用イベント一覧および当社のバーチャル採用情報セッションの詳細についてはこちらをご覧ください。採用フェアに参加できない方は、UPSjobs.comからも応募できます。ビジュアル資料はこちらにあります。

UPS について

UPS(NYSE: UPS)は、世界有数の大企業で、2021年の売上は973億ドルに達し、220以上の国と地域の顧客に広範な統合された物流ソリューションを提供しています。50万人を超える当社の社員は、「大切なものを運ぶことで世界を前進させる」というUPSの社会における存在意義に重点を置き、簡潔で強力な次の戦略を活用しています:お客様第一人材主導イノベーション重視。UPSは、環境への影響を軽減し、全世界の当社が業務を行う地域社会の支援に努めています。UPSはまた、ダイバーシティ、平等、およびインクルージョンを、断固として支援します。詳細については、www.ups.comおよびabout.ups.comwww.investors.ups.comをご覧ください。

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