ドイツ、ノイス
- WirtschaftsWocheの「2020年度最高SMEサービスプロバイダー」に関する調査で、UPSは荷物配達カテゴリで第1位のプロバイダとなりました。
- UPSは、9589社の中小企業（SME）の意志決定権者とサービスユーザーと、2万5768人の顧客の評価に基づき、1位に評価されました。
- UPSは、全世界でスモールビジネスと顧客をつなぐことで、スモールビジネスの成長を支援できます。
UPS（NYSE: UPS）は本日、ドイツの経済誌WirtschaftsWocheにより、SMEからの顧客レビューの評価が高かったことから、荷物配達について、 2020年度最高SMEサービスプロバイダーと評価されたことを発表しました。UPSは、成長のイネイブラーを求めている中小企業に当社のスマートグローバルロジスティクスネットワークの価値に支えられ、配送サービスプロバイダー7社中で第1位となりました。
「SMEはドイツの経済生産の半分以上を生み出しており、44%は輸出を行っています」と、UPS Germanyの社長のFrank Sportolariは述べています。「この賞は、全世界であらゆる規模の企業と顧客をつなぐことで、企業を支援するという当社のコミットメントを実証するものです。お客様が当社のサービスを評価してくれるのはありがたいことですが、それに満足はしていません。コロナウィルスパンデミックにより、これまでより多くの中小企業が、売買を継続し新規顧客を獲得し既存の顧客をつなぎ止めるため、Eコマースに参入しています。現在は経済は再開し回復しつつあり、新たな商機の活用に際し中小企業を支援する準備が整っています。」
WirtschaftsWocheは、34のセクターの376のサービスプロバイダーを調査し、ServiceValueを最高の中小企業サービスプロバイダーと評価しました。2019年11月から2020年1月までの間に、中小企業の9,589人の意志決定権者とバイヤー、サービスユーザーを対象に調査を行い、25,768件のカスタマーレビューが寄せられました。0から100までの数値で、UPSの評価は70.8、セクターの平均は65.2でした。回答者は特に、製品やサービスの質とカスタマーケアに満足していました。結果は、 “Diese Dienstleister sind beim Mittelstand besonders beliebt”でオンラインでご覧いただけます[「これらのサービスプロバイダーは特に中小企業で人気があります」]。
配達での体験は、ショッピング全般での体験の重要な一部となっており、適切に行われると、顧客はリピーターとなり信頼が得られます。UPSはスモールビジネスに、チェックアウトや配達、購入後の体験の最適化に必要なツールを提供しています。プラグアンドプレイのEコマースツールや広範な出荷スピード、国境を越えた各段階で完全なエンドツーエンドのトラッキングと顧客への通知のある便利な持ち込み、集荷場所など、UPSは中小企業のビジネス成長を支援しています。
ヨーロッパでは、UPSは現在ネットワークとサービスに20億ドル投資しています。この投資プログラムの結果として、顧客はUPS Standardを使用して、2営業日以内にヨーロッパの人口の80%以上に配達を行うことができるようになりました。ケルン・ボン空港のヨーロッパ航空ハブを通じて、当社は全世界の220の国と地域の配達先に迅速かつ効率的な輸送を行えます。
UPS について
UPS (NYSE: UPS) は貨物輸送における世界的なリーダーであり、荷物や貨物の輸送を含む幅広いソリューションを提供し、国際貿易を促進し、そして高度技術を採用することでビジネス界を効率的に管理しています。UPSは、世界中のお客様、環境、そしてコミュニティのために、よりサステナブルなオペレーションに取り組んでいます。本社所在地は米国アトランタです。UPSは、Newsweek誌の出荷および配送サービスの全米最高カスタマーサービス賞、Forbesの輸送業界最高価値ブランドを受賞し、社会的責任についてJUST 100リストで1位となり、Dow Jones世界持続可能性指数やHarris PollのReputation Quotient、その他の権威あるランキングや賞の対象となっています。UPSのウェブサイトはups.comまたはpressroom.ups.comで、会社のブログはups.com/longitudesでご覧いただけます。当社のサステイナビリティについてのeニュースレターである UPS Horizonsはups.com/sustainabilitynewsletterでご覧いただけます。。サステイナビリティの取り組みの詳細についてはups.com/sustainabilityをご覧ください。UPSのニュースを直接入手するには、Twitterで@UPS_Newsをフォローしてください。UPSで出荷するには、ups.com/shipをご覧ください。