UPSは、ヨーロッパでeコマースの売上が急増する中で、Saturday Standard配達を開始

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ブリュッセル、ベルギー

  • 新たなサービスは、次の8つの主要なeコマース市場でご利用いただけます。英国、ドイツ、フランス、オランダ、ベルギー、イタリア、スペイン、ポーランド。
  • UPSは、ヨーロッパの上位8つのeコマース市場にある17,000以上のUPS Access Point取扱店の1つに出荷する際、通常の平日料金で土曜配達オプションを一貫して提供している唯一の輸送業者です。
  • スモールビジネスに、週末に顧客に配達を行うための、信頼性と費用対効果の高いオプションを提供します。

ヨーロッパの消費者のオンラインショッピングの利用がコロナウィルスによるロックダウンの間に増えていることから、UPS(NYSE:UPS)は今月、ヨーロッパのeコマース市場上位8か国でUPS Saturday Standard® サービスを立ち上げています。英国、ドイツ、フランス、オランダ、ベルギー、イタリア、スペイン、ポーランド。この新たな配送サービスではあらゆる規模の企業、特に小規模のオンライン小売業者に、週末に顧客に配送を行うための、信頼性と費用対効果の高いオプションを提供しています。

「パンデミックによりeコマースの成長は加速しており、ヨーロッパのオンライン小売り販売は、ロックダウンが頂点に達した4月半ばには60%以上増加しています」と、UPS Europeの社長のLou Rivieccioは述べています。「UPS Standardで土曜配達を導入することは、顧客の期待に応えるのに必要なサービスを提供することで、企業の新たな環境への対応を支援することの一環です。オンライン小売業者には、UPSを使用して土曜日に国外には移送を行い、ヨーロッパの8つの主要なeコマース市場の人口の約80%を扱えるというメリットが生じています。」

週末配達では通常割増料金が発生しますが、UPSは、ヨーロッパの上位8つのeコマース市場にある17,000以上のUPS Access Point取扱店の1つに出荷する際、通常の平日料金で土曜配達オプションを一貫して提供している唯一の輸送業者です。UPS Access Point取扱店は、夜間や週末にも営業しており、お客様が自身の都合に合わせて柔軟に荷物を引き取れる、近所のコンビニのようなローカルビジネスです。新たなサービスは、午前中に配達を行う、既存の UPS Express Saturday配達を補完するものです。

UPSは直近で、ヨーロッパのネットワーク強化に20億ドルを投資しましたが、これにより企業は、220の国と地域の顧客とより迅速かつ効率的につながることが可能になっています。この投資の結果として、顧客はUPS Standardを使用して、2営業日以内にヨーロッパの人口の80%以上に配達を行うことができるようになりました。

UPS について

UPS(NYSE: UPS)は、世界最大の貨物輸送会社で、2019年の売上は740億ドルに達し、220以上の国と地域の顧客に広範な統合されたロジスティクスソリューションを提供しています。当社の50万人以上の社員は、簡潔で強力な次の戦略を胸に掲げています。お客様第一人材主導イノベーション重視。UPSは、環境保護を主導し、世界中でサービスを提供している地域社会に、積極的に貢献することに努めています。UPSは、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョンを、強力で揺るぎない姿勢で支援します。当社についてはインターネットでwww.ups.comを、また詳細についてはwww.pressroom.ups.comおよびwww.investors.ups.comをご覧ください。

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