UPSは初のPfizer-BioNTech製COVID-19ワクチンを韓国に届ける

世界有数の輸送およびロジスティクスハブとして、仁川国際空港には常に旅客と貨物が出入りします。ただし、2月26日(金曜)は、初のCOVID-19ワクチン出荷に備えて、韓国のメインゲートウェイにUPSの配送トラックが列を作るなど、特別の日でした。
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世界有数の輸送およびロジスティクスハブとして、仁川国際空港には常に旅客と貨物が出入りします。ただし、2月26日(金曜)は、初のCOVID-19ワクチン出荷に備えて、韓国のメインゲートウェイにUPSの配送トラックが列を作るなど、特別の日でした。

「今日、アジア太平洋地域での当社の33年の歴史で、非常に重要な配送の1つを行う準備を整えています」と、UPS International社長のScott Priceは述べています。「韓国は、ワクチンの効果的で安全かつ持続可能な配送で政府を支援するための、ヘルスケアのロジスティクスにおける当社のスマートグローバルネットワークと専門知識を活用できます。」

全世界のUPS社員は、超低温のコールドチェーン保管が必要な、Pfizer-BioNTechのCOVID-19ワクチンの到着の調整を無事行いました。ワクチンは、仁川に向けて、ベルギーで慎重に梱包、保管され、その後韓国の指定保管施設に送られました。施設では温度と品質が厳格に管理され、最前線の医療従事者およびリスクが高いと見なされる他の作業者に処方されます。

「この配送は、大事なものを届けることで世界を動かす際の、官民提携の好例です」と、UPS KoreaのマネージングディレクターのKim Doyoungは述べています。「国土交通部および疾病管理庁、その他の重要な担当部局とともに、COVID-19パンデミックに対する闘いの一翼を担うことができて誇りに思います。」

これは、韓国のCOVID-19ワクチン接種の始まりに過ぎません。UPSは全世界でのヘルスケアの専門知識と能力を活用し、引き続き韓国および世界の他の国や地域にCOVID-19ワクチンを配送します。

「当社は、品質重視、患者主導のヘルスケアを提供し、アジア太平洋地域がこのパンデミックから脱却することを支援します」と、Priceは述べています。「この配送を成功させるのに重要な役割を担ったすべてのUPS社員に感謝します。」

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