UPSは全米規模の「UPS Brown Friday」イベントで6万人を採用する見込み

UPSは本日、全国の営業所で毎年行われる「UPS Brown Friday」採用イベントで、11月4日から6日まで少なくとも6万人の臨時社員を採用する予定であると発表しました。
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  • 11月4日から6日まで3日間にわたり採用イベントを開催
  • 全米の営業所でバーチャルおよび対面によるジョブフェアを実施

アトランタ-UPS(NYSE: UPS)は本日、全国の営業所で毎年行われる「UPS Brown Friday」採用イベントで、11月4日から6日まで少なくとも6万人の臨時社員を採用する予定であると発表しました。

本格的なショッピングシーズンの幕開けを告げるのはブラックフライデーとサイバーマンデーですが、それをほぼ1カ月後に控え開催されるUPS Brown Fridayでは、400超の現地採用イベントに加え、UPSJobs.com/BrownFridayでバーチャルイベントが行われ、全米1,200を超える営業所を支援します。今週末に行われる採用イベントは、広範な取り組みの一環として先月発表され、例年繁忙期を迎える出荷業務を支援するため、臨時作業員を採用するものです。

「UPS Brown Fridayは、毎年の伝統となっています」と、最高人事責任者のDarrell Fordは述べています。「数万人の米国人にとって、正規社員になる可能性のある、全国有数の臨時職を得る機会です。土曜日までにジョブフェアに参加した多くが月曜日までに採用され、被採用者の多くが繁忙期の後には正規職として採用されます。」

繁忙期の常勤職と非常勤職(主に荷物取扱担当者とドライバー、ドライバーのヘルパー)は、長きにわたりUPSの正社員への入り口となっています。過去3年間、臨時の荷物取扱担当者としてUPSが採用した人員の約3分の1が、繁忙期終了後に正社員として採用され、当社の米国社員の約3分の1に当たる約13万8,000人のUPS社員は、最初は臨時職として採用されています。

UPSでは、現在の社員が社員候補者を紹介する毎に200ドルを提供しています。現地採用イベント一覧および当社のバーチャル採用情報セッションについて詳しくはこちらをご覧ください。採用フェアに参加できない方は、UPSjobs.comから簡単にオンラインで応募できます。

学生の臨時職採用者を対象とした当社のEarn and Learnプログラムでは、時間給に加え、継続雇用の3か月間は、最大で1300ドル分の学費を得ることができます。UPSは、授業料支援に約6億7000万ドルを投資していますが、これは1997年にプログラムを設けて以来、年およそ3000万ドルになり、大学教育への30万人の社員の支払を支援しています。

ビジュアル資料はこちらにあります。

UPS について

UPS(NYSE: UPS)は、世界有数の大企業で、2020年の売上は846億ドルに達し、220以上の国と地域の顧客に広範な統合された物流ソリューションを提供しています。54万人を超える当社の社員は、「大切なものを運ぶことで世界を前進させる」というUPSの社会における存在意義に重点を置き、簡潔で強力な次の戦略を活用しています:お客様第一人材主導イノベーション重視。UPSは、環境への影響を軽減し、全世界の当社が業務を行う地域社会の支援に努めています。UPSはまた、多様性や平等、インクルージョンに対しても揺るぎない姿勢で取り組んでいます。詳細は www.ups.comabout.ups.com www.investors.ups.comをご覧ください。

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UPSへのお問い合わせ    |   404-828-7123    |    pr@ups.com

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