UPSと Michaelsは、接触のないカーブサイドでの荷物の受け取りや、UPS Access Point取扱店での返品の持ち込みを開始

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アトランタとテキサス州アービング

  • UPSとMichaelsは、全米の一部のMichaelsの店舗の外で、消費者が安全で安心して荷物を受け取り返品ができるオプションを提供します。
  • この一時的なソリューションは、ソーシャルディスタンスでの交流の必要性を満たすと同時に、スモールビジネスの経営者やメーカー、クリエイターが必要な材料を継続的に入手できるようにしています。

北米最大のアートと工芸品の小売チェーンであるThe Michaels Companies, Inc.,(NASDAQ: MIK)とUPS(NYSE: UPS)は本日、全国の800以上のMichaelsの店舗内にあるUPS Access Point®取扱店でカーブサイドサービスを開始することを発表しました。

この新しいサービスは、お客様が店舗に入ることなく、UPS®の荷物を直接Michaelsの店舗に送ることができる安全で便利なオプションを提供します。また、事前にラベルを貼った荷物を預け、UPSの返品や発送を受け付けるeコマース小売店に返品することもできます。取扱店に到着後、Michaelsのチームメンバーがお客様と安全にやり取りを行い、最初から最後まで接触せずに処理を行います。お客様は到着時に店に電話し、Michaelsのチームメンバーに名前を知らせ自分の車や品物について説明し、到着したらトランクを開けてID(免許証または州発行の書類)を提示するだけです。

「重要なインフラストラクチャビジネスに指定されたことで、こうしたソリューションを提供し、引き続き地域社会に安全にサービスを提供できてうれしく思います」と、UPSの最高マーケティング責任者のKevin Warrenは述べています。「このようなイノベーションのおかげで、UPSは、Access Point取扱店全体のうち90%以上が営業を続け、集荷や持ち込みのニーズを支援できて誇りに思います。」

「Michaelは、スモールビジネスや制作者、DIYコミュニティにとってのPS Access Point取扱店の利点を活用できてうれしく思っています」と、Michaelsの業務開発・成長担当シニアバイスプレジデントのMatthew Rubinは述べています。「この間に美術や工作に目を向ける米国人が増えていることから、お客様が安全に買い物をしながら、弊社のウェブサイトからオンラインで注文を行い、簡単に事前にラベルの付いた返品用の包装の持ち込みやDIYプロジェクトの出荷ができるサービスを提供できることはすばらしいことです。」

サービスは、現在の店舗の営業時間中でMichaelsがカーブサイドサービスを提供している場所で利用可能です。詳細については、www.michaels.com/upsaccesspointをご覧ください。

The Michaels Companies, Inc.について

The Michaels Companies, Inc.は、制作者やDIY作業者向けの専門の美術や工作、額装、生花、壁の装飾、季節品を提供する北米最大の企業です。同社は、米国49州とカナダで1,200以上のMichaelsの店舗を運営しています。また、Michaels.comやconsumercrafts.com、aaronbrothers.comを含むさまざまなデジタルプラットフォームを通じてサービスを提供しています。The Michaels Companies, Inc.は、高品質のカスタム、特注の額のメーカーであるArtistreeと、工芸品や贈答品、装飾品業界の一流卸売業者であるDariceも所有しています。店舗の場所の一覧やオンラインでのショッピングについては、www.michaels.comをご覧いただくか、Michaelsアプリをダウンロードしてください。

UPS について

UPS (NYSE: UPS) は貨物輸送における世界的なリーダーであり、荷物や貨物の輸送を含む幅広いソリューションを提供し、国際貿易を促進し、そして高度技術を採用することでビジネス界を効率的に管理しています。本社所在地は米国アトランタです。UPSは、Newsweek誌の出荷および配送サービスの全米最高カスタマーサービス賞、Forbesの輸送業界最高価値ブランドを受賞し、社会的責任についてJUST 100リストで1位となり、Dow Jones世界持続可能性指数やHarris PollのReputation Quotient、その他の権威あるランキングや賞の対象となっています。当社については、ups.compressroom.ups.com、またups.com/longitudesにある会社のブログをご覧ください。当社の持続可能性についての電子ニュースレターのUPS Horizonsについては、ups.com/sustainabilitynewsletterをご覧ください。UPSのニュースを直接ご覧いただくには、Twitterにて@UPS_Newsをフォローしてください。UPSで出荷するには、ups.com/shipをご覧ください。

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